私たちが子供の頃は、
パソコンやスマホもありませんでしたので、
こどもにとって1番大きなメディアは
「家族」でした。
時代は変わり、
メディアのチャンネルの数は増えても、
その想いは変わりません。
「ママ」というメディア。
「パパ」というメディア。
そして「リビング」というメディア。
リビングが、みんなの暮らしを
豊かにすることができる、
私たちはそう信じています。
はじめての寝返り、
はじめてのつかまり立ち、
はじめての離乳食。
いろんなはじめてを
かわいいベビー用品と一緒に。
大きくなってから写真を見返したときに
かわいい写真がたくさん出てきますように。
好き嫌いがハッキリしてくるころ。
けれど、すなおでやわらかい
スポンジのような一面を見せてくれます。
お片付けや絵本を読んだり絵を描いたり、
子供に環境を用意してあげることで
「習慣」を育むことができます。
はじめての授業参観日。
あの子のパパとママはすぐわかるくらい
子供からその家のリビングが想像できる。
けれど、同時に家の外で
たくさんの学びを得る子供たち。
好奇心を育む環境を用意してあげましょう。
こどもの成長に合わせて、また気分転換に
お部屋の模様替え。
お花を飾ってみたり
新しいインテリアを取り入れてみたり
家具を買い換えてみたり。
お部屋の景色が変わると
これまで見えなかったかぞくの一面を
垣間見れることも。
かぞくの時間を見直してみましょう。